学校法人タイケン学園の柴岡信一郎副理事長が、著書を２冊同時に出版します。
４月１０日、同時に販売開始されるのは、『プレゼンテーション概論』と『足尾銅山の郷』。

『プレゼンテーション概論』では、ビジネスシーンでのプレゼンテーションの重要性、形態、構成、方法論の他、分かりやすい伝え方、コミュニケーションの双方向性の実践方法を解説しています。そして、プレゼンテーションをいかにビジネスのプロモーションで有効活用するかを示しています。

『足尾銅山の郷』は、足尾銅山の栄枯盛衰を記録したルポルタージュです。日本一の銅産出量を誇った銅山の街であり、近代産業の発展に大きく貢献した栃木県足尾町（現日光市）の現状を記録しました。また、地域振興において近代産業遺産をどのように活用できるかを述べています。

既に、書籍購入サイトでは予約受付中です。


『プレゼンテーション概論 実践と活用のために』（朝倉書店、2835円）
『足尾銅山の郷 生きている近代産業遺産』（日本地域社会研究所、2100円）