インターハイ東京大会（駒澤競技場）が行われ、
大会初日に船本君が棒高跳で２位に５０ｃｍ差を付けて優勝。
大会２日目には石井君が砲丸投で自己ベスト記録で５位入賞。
大会３日目は田島君が２００ｍ予選２着で準決勝進出を決めました。
最終日は田島君が２００ｍ準決勝４着、石井君が砲丸投決勝で８位入賞。

この結果、日本ウェルネス高校陸上競技部は、創部２か月、初参加ながら、優勝１種目・入賞２種目、学校対抗で「男子総合１４位」となりました。

６月にはインターハイ南関東大会、７月には東京都選抜大会が行われます。
今後の陸上競技部に注目です。

菱沼篤志監督　談話
「部員は皆、陸上が大好きで熱心です。今回の悔しい気持ちを忘れずに頑張ってもらいたい。また、グループ（タイケン学園）の専門学校陸上部ＯＢ・ＯＧや高校の同級生達、タイケン学園の柴岡信一郎副理事長、高校の高瀬事務長には応援・サポートをいただきました。ありがとうございます。」

【男子総合】
1　東京　142点　
2　東京実業　56点
3　保善　49点
4　八王子　37点
5　早稲田実　32点
6　立教池袋　29点
7　岩倉　27点
8　城西大城西　21点
9　國學院久我山　20点
10　中大附　16点
11　堀越　16点
12　都立松が谷　14.5点
13　日体荏原　14点
14　日本ウェルネス13点