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2017.02.26

第3回 学術大会 【日本健康・スポーツ教育学会】

2017年2月26日に、タイケン学園が主催する「一般社団法人日本健康・スポーツ教育学会 学術大会」がイトーキ東京イノベーションセンターで開催されました。
今回で3回目となる学術大会には内外から多くの教員、研究者が参加し、活発な研究発表がなされました。


【大会長講演】
「スポーツとメディアの関わりを通してのQOL創造」
柴岡信一郎(日本ウェルネススポーツ大学副学長 )

【特別講演】
「2020年東京オリ・パラ大会を見据えた1964の教訓」
佐藤鐵太郎(日本ウェルネススポーツ大学学部長 、元財団法人オリンピック東京大会組織委員会事務局競技部主事)

【口頭発表】
A-1.「運動部員の救急処置に関する認識調査」
飯島仁(日本ウェルネスポーツ大学)

A-2.「専門学校運動競技者における体幹のトレーニングの実施状況と意識調査」
松田陵治(日本ウェルネスポーツ専門学校)

A-3.「某スポーツ系専門学校における新体力テストの結果と全国平均値との比較からみえるクラブ別体力的特性」
庄司顕人(日本ウェルネスポーツ専門学校)

A-4.「教材としてのマンガの役割と可能性 石ノ森章太郎「ちがいはどこから生まれるの?男のスポーツ・女のスポーツ」から考える」
伊藤景(日本大学)

A-5.「「運動会の音楽」に関する一考察」
斎藤恵(大妻女子大学)

A-6.「幼児教育における運動遊び教材の開発」
守屋ひろみ(日本ウェルネススポーツ大学)

A-7.「「キャリア開発論」の授業にカラー心理カウンセリング演習を導入した一試み」
池田朝子(NPO法人カラー心理カウンセリング&会話心理学研究会)

A-8.「『源氏物語』における六条御息所のあり方-物語られる平安女性のこころの健全性-」
木村一(日本大学)

A-9.「宮沢賢治と心の健康」
近藤健史(日本大学)

A-10.「生徒の地域行事参加は、肯定感・有用感を高める活動として有効か」
末吉雄二(日本ウェルネススポーツ大学)

B-1.「スポーツ教育へのシミュレータ利用の可能性」
名手久貴(東京工芸大学)

B-2.「医療科学的視点におけるスポーツと健康への一考察」
坂本重己(日本医療科学大学)

B-3.「スポーツプロモーション能力の開発-某トップアスリートのマネジメント能力の分析を通して-」
山道信之(日本ウェルネスポーツ大学)

B-4.「モンゴル人の高齢者意識と“老い”の捉え方に関する一考察」
吉澤智也(日本ウェルネススポーツ大学)

B-5.「学生のライフスタイルに関する研究 -その7. 専門学校生のライフスタイル指導効果について-」
菱沼篤志(日本ウェルネススポーツ大学)

B-6.「子育て支援のあり方における質への模索-保育者養成校の取り組みを通して-」
五十嵐淳子(上智社会福祉専門学校)

B-7.「保育における援助概念~領域「健康」における自立の概念を中心に~」
伊藤 能之(愛国学園保育専門学校)

B-8.「幼児と高齢者との世代間交流~現代における世代間交流の必要性と子どもの育ち」
大竹龍(大和東保育園)

B-9.「保育者を目指す学生の資質について-心理テストを通して考える-」
高田伸枝(愛国学園保育専門学校)

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