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ドミニカ共和国タカタ大使、日本ウェルネス宮城高等学校ご来校

9月8日にドミニカ共和国駐日大使ロバート・ミキイ・タカタ・ピメンテル様が日本ウェルネス宮城高等学校を視察訪問されました。学校施設や授業風景をご覧いただきました。生徒たちから歓迎の言葉を述べたのち、タカタ大使からも生徒たちに向けて、以下のお言葉を頂きました。

タカタ大使から生徒に向けてのお言葉です。

『この度は生徒の皆さんに会えて光栄です。
訪問をきっかけにドミニカ共和国について色々と調べて興味を持っていただき嬉しく思います。

野球もバレーもどちらもドミニカ共和国では有名で得意とするスポーツですが、先の東京オリンピックも含めて世界大会等ドミニカ共和国が出場した試合や活躍した事に注目していただき嬉しく、また、将来ドミニカ共和国から生徒が来る際には皆さんと今後一緒に学びながら練習などをして仲良く学校生活を送って欲しいと願っております。またスポーツを通じてお互いの絆を深めて欲しいと思います。

皆さんはこの学校の初代の生徒さん達だと伺いました。3年生になり、今迄の成長は皆さんが大人になる過程で何か困難に直面した際に役立つ方法を見出してくれるものになると思います。
将来の事もありますが、今も大切で今現在の努力や経験が将来に繋がっています。この先良い事も悪い事も起きると思いますが、今頑張る事が次のステップになります。ドミニカ共和国からの留学生達には是非とも努力や頑張りを重ねる皆さんを見習って自分達もより向上して欲しいと思います。』


タカタ大使この度は、あたたかいお言葉を頂きありがとうございました。