2025年5月付で、文華女子高等学校を運営する学校法人日本文華学園(東京都西東京市)がタイケン学園グループに加わりました。
理事長にはタイケン学園柴岡三千夫理事長が就任しました。
日本文華学園の歴史は1916年に学祖である河口アイが現在の文京区に「東京家事裁縫研究所」を設立したことから始まり、「日本女子実務学校」「小石川高等女学校」に継承され、1951年、校名を「文華女子高等学校」に改称。
1970年に現在の校地・校舎(西東京市)に移転しました。
創世期の願いは建学の精神「質実・貞純・勤勉」として、今も文華女子高等学校の礎となっています。
今後、受入れ対象の拡大、プログラムの増設をはかり、タイケン学園グループ5校目の高等学校として、在校生の満足度向上、学校の価値向上に努めてまいります。

