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学校法人タイケン学園は、沖縄県恩納村喜瀬武原（ケセンバル）に日本ウェルネス高等学校並びに日本ウェルネススポーツ大学に新校舎を設置することになりました。

沖縄市にある日本ウェルネス高等学校沖縄、日本ウェルネススポーツ大学沖縄の両校舎は残して、恩納村では学習環境の拡充や部活動の練習環境のさらなる充実をはかります。
こちらの校舎は、2026年度に設置予定の高校女子ソフトボール部の拠点としても活用します。

さらに、地域の行事やスポーツ等でも使えるように開放するほか、シャトルバスの地域住民の方の利用も検討しています。
また、学生が村の宿泊施設で働くことで村の産業を活性化させることも目指しています。

4月2日に学校法人タイケン学園 柴岡三千夫理事長と長浜善巳恩納村長と調印式を行い新校舎設置準備がスタートします。