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先日、東京キャンパスの生徒達は、
東京都新宿区にある消防博物館へ行ってきました☆

東京都の消防の歴史について、
また防災の意義についても学んできました。
博物館は四谷消防署と直結していて、
消防隊員さん達が見学中にも出動して行く姿も
垣間みることが出来るのです。
そこには緊張感と臨場感が。



今の優れた消防隊がいるのも、
多くの犠牲者を出してしまった大火により
様々な救急活動のノウハウや設備を整えていったからに他ありません。
火事の対処には事前の対処がとっても大切。


緊急出動時に使用するヘリコプターや、
消防車、救急車、も間近で見ることが出来、
勉強になりました。

皆、レポートの為にノートにメモを取っているのが
印象的でした。
レポートも、しっかりまとめられていて素晴らしい！！


※写真は、展示されていた『赤バイ』。
消化器を載せていただけの質素なものではありますが、
何だかかっこいいですよね。