杉町マハウ公式サイト 学校法人タイケン学園

2016.08.22

Rio de Janeiro

まず始めに、オリンピック前にこのグログやMSN等で情報を流せなく申し訳ありませんでした。
それは、コーチと相談した結果、大会に集中するために、限られた時間のみインターネット環境を作ったからです。
大会が終わって、数々の応援のLINE、メッセージやMSN等頂きました。数が多いので返信は控えさせて頂きますが、感謝しております。

さて競技の話しですが、予選の番組編成を拝見して1レーンって知った時は、母国の選手だったとしても、ちゃんと抽選してるんだなーと痛感しました…笑

400mhの場合の1レーンはマイナスな面が大きいですが、そこはプラスな面を考えて、前半は力まずに中盤からスピードアップしようと思いました。

こんな大舞台で、しかも母国開催だとどれだけ緊張するのだろう?と思ってましたが、アップの時からワクワクでたまりませんでした。

アップ場からメインスタジアムに入る時は、運営で働いてる多くの陸連スタッフに声をかけてもらって尚やる気になりました。

そして私の選手生命で忘れることはないだろう…

あの、選手紹介!


誰かの言葉を借りるなら「超!気持ち〜」ですね。

普段は自分のやるべき事に集中するのですが、流石に母国の応援をもらわない訳には行きませんでした。

おかげで予定していた中盤からスピードアップが応援と同時に大きくなって行きました。

走りながら応援があんなに感じた事はありません。

スピードを上げた瞬間に「おー」っとドンドン大きくなって行き追い風をもらったように感じました。



因みに予選はオール13歩でした。

走り終わってスパイクを脱いでる時に会場からまた「おー」と聞こえて、何事かと掲示板を観たら私の3着が表示されてました。

こんなに観客が喜んでくれるとは思ってもいなかった。


そんな気持ちで、今度は準決勝ですよ!

予選終わって直ぐに番組編成が出ました。

8レーン

コーチと会うなり、直ぐに考えてが一致!

前半から行くしかない!

8レーンになった人の宿命ですよ!


本番は予定通り自分の力の出せる最大限行きました。

7台目までは、1番で通過してた気分です(実際は分からない)

そのあとは、やはりスピードオバーで失速!

でも!楽しかった!夢の決勝には立てなかったけど、本当に楽しかった!



この様なワクワクが今後も味わえる様な人生にしたいですね。

まだ帰りの飛行機がいつになるのか分かってませんので、これから選手村や観光が出来れば行ってきます。

最後になりましたが、私がこの舞台に立てたのは、私に関わった皆さんのおかげです。

頑張って短くまとめると…

ブラジルで産まれて、栃木県の足利市で日本文化を学び、陸上と出会って、群馬県の常磐高校で本格的に陸上を学び、専門学校で400mHを始めて、同校へ就職させて頂き、2度のオリンピックに導いてくれた監督やコーチ陣に感謝致します。

もちろん私を育ててくれた両親や近くで支えてくれた嫁や息子にも感謝致します。



街中や競技場で声をかけて頂いたり、写真を撮ったりした方にも感謝致します。


それから、これを読んでくれてる貴方にも感謝してます。

感謝!感謝!