8月30－31日、韓国テグで陸上競技の「世界選手権」400Ｍハードルが行われ、杉町マハウコーチは準決勝進出し、50秒89で7着でした。
世界大会の準決勝は、世界一を狙う強豪揃い。
杉町コーチは世界大会の上位の常連選手になりつつあります。
今回の経験を、来年のロンドン五輪へ繋げて欲しいものです。

杉町コーチ、お疲れ様でした。

＜世界選手権　男子400Ｍハードル＞
予選予選1組　6着　49秒74
準決勝2組　7着　50秒89


＜杉町コーチのプロフィール＞
1984年生まれ　185cm　78kg　O型
所属：日本ウェルネススポーツ専門学校
2000年　協和中学校（栃木県） 卒業
2003年　常磐高校（群馬県） 卒業
2005年　日本ウェルネススポーツ専門学校 卒業
現在、日本ウェルネススポーツ専門学校職員、陸上競技部コーチ

北京オリンピックブラジル代表　準決勝７位（2008年）
世界選手権　２大会連続ブラジル代表（2009、2011年）
国体　２連覇（2009、2010年）
ブラジル選手権　４連覇（2008－2011年）

小学校3年生の時に来日。日本ウェルネススポーツ専門学校(タイケン学園)在学中は健康スポーツ科で陸上競技を専攻。現在はコーチ兼選手として専門学校生、高校生と一緒にトレーニングを積み、国際大会の400ｍハードルで目覚しい活躍を見せています。世界でも珍しいハードル間12歩のダイナミックな走りに磨きをかけます。

（練習中の杉町コーチ）